2015-03-24

懐かしいプリントゴッコ で印刷

パソコンと家庭用プリンターが普及する時代より昔
プリントゴッコというものがありました。

プリントゴッコは家庭で製版から印刷までできる印刷機です。
黄色いランプを取り付けてから
原稿とマスターを重ねて、ガシャンッとフラッシュの光で製版。
インクをのせて、グイッと押すと印刷完了!!

使い方を思い出す為に、久しぶりに印刷してみました。
印刷した部分の拡大写真↓。

チョークの粉が掠れたような感じは製版の段階で
原稿のカーボンの濃さ(密度)が足りないのが原因かもしれませんが
これもプリントゴッコの質感として面白いと思います。

一回光ると、役目を終えるフラッシュバルブ達。
マスターとフラッシュバルブの消耗品でランニングコストの かかる印刷機でした。

汚れないように作業しようと思っても
必ずどこかにインクがついてしまったり、 そんな手間が逆に新鮮です。

もう製産されていないプリントゴッコはクラフト作家や
アーティストの間では今も愛好者がいるようです。

プリントゴッコ(Print Gocco)は理想科学工業が1977年(昭和52年)に製造および販売開始した個人向け小型印刷機シリーズである。2008年(平成20年)6月末に本体の販売が終了し、その後は消耗品の販売のみ継続されていたが、2012年(平成24年)12月28日でプリントゴッコ事業の全てが終了した。

ウィキペディアの執筆者,2015,「プリントゴッコ」『ウィキペディア日本語版』,(2015年3月25日取得,http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B4%E3%83%83%E3%82%B3&oldid=54825888


_/_/アイデンティティ・デザイン・イラストレーション制作_/_/
◆藤倉周平商業美術制作所 Web
http://www.shuheifujikura.com/
◆藤倉周平商業美術制作所 facebook
http://www.facebook.com/FujikuraShuhei
_/_/_/_/_/クラフト・雑貨・デザイン_/_/_/_/_/

2015-03-08

Case Study : コミュニケーションのエネルギー

パンフレット、チラシなどの販促ツールを打ち出すことついて、
こんな意見を聞きました。

“相手がお年寄りだから、そんなに凝ったものはいらない”
“おじいちゃんやおばあちゃんに渡す物なんてWORDでさっと作った物で十分”
“営業時間と場所の情報と写真があればいい”

ここではチラシのデザインの内容ではなく、コミュニケーションにおける
エネルギーとクオリティの話をしています。

『対象が・・・だから、こんな程度で十分』

と言われてしまえば、

商品・サービスを伝えるコミュニケーションについての意識や
そこに見いだす価値観は限定されたものに感じてしまいます。

このような意見が出た場合、
そのプロジェクトには デザイナーを起用をする必要がないのかもしれません。

しかし、クライアント側の意識を変えて、そこにエネルギーを 費やす意味や
コミュニケーションの手法に気付かせてあげること
も デザイナー側の
課題であると思いました。

対照的に、商品・サービスの魅力を最大限伝えたい、
販促ツールの細部の演出までコダワリたいと希望するクライアントもいます。

大きな違いは、伝えたいという気持ちがあるか、ないか
だろうと思います。

コミュニケーションのエネルギー=伝えたいという気持ち

それは商品・サービスなどにも表れて、お客さまに伝わるものだと思います。


_/_/アイデンティティ・デザイン・イラストレーション制作_/_/
◆藤倉周平商業美術制作所 Web
http://www.shuheifujikura.com/
◆藤倉周平商業美術制作所 facebook
http://www.facebook.com/FujikuraShuhei
_/_/_/_/_/クラフト・雑貨・デザイン_/_/_/_/_/