2013-11-20

洋書と情報源(source)ついて

洋書は私の仕事に欠かせない情報源(source)のひとつです。
デザイン、ビジネス、芸術関連、その他様々なジャンルの本を勉強や
リサーチの為に読みます。

洋書を読む利点:

  • 英語圏のタイトルが選べるということは情報の量と選択肢も増える。
  • 翻訳者の日本語、解釈を介さずに読める。
  • より専門的な情報にアクセスできる。
  • 和書と比較して価格が安い場合が多い。

ひとつ理解できる言語が増えると情報の選択肢は何倍にも広がります。
膨大な選択肢の中から自分なりに選び解釈し、それをアウトプットしたものには
他とはかぶらないユニーク性やアイデアが生まれます。

訳されることで異なる言語の間で失われる意味やニュアンスは 必ず生じるものです。
他者の日本語を介さずに自分で理解することでそれらを回避できます。

大手書籍販売サイト内のカテゴリ分類を日本語版と英語圏版で比較すると、
英語圏のジャンルは圧倒的に深く細分化されているので、より専門的な本を
見つけることがきます。私はいつも本を購入するときに両方のサイトで検索します。

洋書のペーパーバックは和書より価格が安いものが多いので多読する人にとっては
嬉しいです。

下記は、私の洋書へのアプローチです。 ※勉強方法ではありません。
興味がある方は参考にしてみて下さい。

【洋書の読み方】

  1. タイトルでどんな本か情報を得る。
  2. 目次で本全体の展開を知る。
  3. ひとつのパラグラフがどんなことを言っているのかをつかむ。
  4. ひとつの章がどんなことを言っているのかをつかむ。
  5. 1~4ができるようになれば洋書がスラスラ読める。

私は中学校までは英語は苦手だったのですが、
当時、“英語の本がスラスラ読めたらいいな”と強く思っていたことが、
今に繋がっていると思います。
この“~だったらいいなぁ”というのは魔法の言葉なのかもしれません。

書籍という媒体に限らず、言語の壁をクリアすることで情報の選択肢、興味、
関心が広がりますが、知識を増やすだけではなく、
インプットした情報を どのようにアウトプットする(表現や形にする)か?
が大切だと感じます。

_/_/イラストレーション制作・アイデンティティ・デザイン_/_/
◆藤倉周平商業美術制作所 Web
http://www.shuheifujikura.com/
◆藤倉周平商業美術制作所 facebook
http://www.facebook.com/FujikuraShuhei
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2013-11-15

イラスト デザイン年賀状 2014の制作

商業イラストレーターとして、挿絵というものへの私の考えは
クライアントから依頼を受ける広告やパンフレットの中で、
挿絵の大小に関係なくメッセージを伝えたり、演出したり、
機能できるか を意識しながら制作することです。

また、純粋に絵を描く者としてのイラスト制作は
一つの絵、作品として切り出したときに、何か表現できる絵であるか?
等を考えます。

以上の【商業イラスト】x【アート】という2つの歯車を
上手くコントロールしながら仕事をしています。

そんなコダワリのある藤倉周平商業美術制作所のイラストを
選べるイラストデザイン年賀状でご用意しました。

100以上の馬の図案を描いて、その中から4つを選んで制作した年賀状です。


家庭用プリンターのインクのコスト、手間、デザイン、他のサービスと比較して
ご検討下さい。
本サービスは在庫やスケジュールの関係で早めに終了する場合があります。
ご依頼、詳しいサービス内容は特設ページで↓


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『イラスト デザイン年賀状 2014』の受付は終了しました。
ご利用ありがとうございました。- 2013/12/19
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2013-11-07

【雑貨】 Boggle word search game 英単語ゲーム

私自身、特にゲームが好きというわけではないのですが、
海外雑貨、特にローマ字が印字されているモノのデザインは
気にして、集めたりしています。

Boggleは1972年にゲームデザイナー Alan Turoffによって開発された
単語探しゲームです。


※写真 : Boggle classic 1999 version

販売は、モノポリーで有名なParker Brothersというゲーム会社から。

ルールは、ローマ字が書かれた16個のダイスをプラスチックケースの中で
シェイクし、ケースの底面4x4グリッドの仕切りに収まったダイスの隣接する文字から
3分間でどれだけ単語を探せたかを競います。
単語の文字数でポイントが違います。

計測用の砂時計は付属されています。

↑正しい例:
斜めや、横、隣接しているダイスに移動して単語を作ることができる。
【OILS、SOIL、SILO】

↑間違った例:
【SOILS】ひとつの単語を作るために一度使ったダイスは使えない。
【SOAR】ダイスを飛び越えて単語を作れない。

↑見つけた単語の長さによって違う得点。3文字、4文字は1点。
8文字以上なら11点をゲット。

この複数のダイスを振ってランダムに文字列を発生させる仕組みは、
当時にゲームデザインでは画期的なアイデアだったのでしょう。

シンプルな仕組みですがランダムに単語が生成されるのは 面白いです。

ダイスの角はカットされていて仕切りの中に収まり安くなっています。
印字も見やすく、親切にMとWの違いも記されています。

ニュースでは早期英語教育が話題になったりしますが、
英語教材としても良さそうです。

このゲームの特徴は、ボキャブラリーの少ないプレイヤーでも楽しめるところです。
最低3文字の単語を知っていれば得点になるので、
中学校で習う英語のボキャブラリーでも楽しめると思います。

↑この写真の中に単語を見つけられましたか?

参考資料:
トイ・デザイナー Alan Turoffの記事
Murphy, Mary Beth (1978-12-09). "Toy Designer's Creations Boggle the Mind". Milwaukee Sentinel. sec. 1 p. 10.

現在はHasbroがParker Brothersの親会社となっている。 - Hasbro

気になるモノについては誰が、どのようにデザインしたのかを調べたりします。

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