2012-06-16

体験のすることの価値が問われる時代

インターネットでクリックすれば商品が簡単に購入できて、すぐに届く便利な時代になった。
だからこそ、お客さまが実際にお店に足を運んで、買い物や飲食、店内で過ごす時間の価値→【体験することの価値】が重要になる。

お客さまが買い物をする時間、またはお食事をする時間をいかに楽しく、心地よく過ごせるかで、体験の価値が大きく変わる。

入店してもらうには、ウェルカムな雰囲気のお店構えが必要であるし、
もちろん接客は、細かい気遣い、心遣いがなされているか?
お客さまの要望に合ったサービスや情報を提案できるほどの技術と商品の知識は十分か?
メニューは読みやすいか、店内装飾の演出する雰囲気は心地よいか etc.、
お客さまの体験は、これらの細かい要素が集まって構成・演出されているのだから、
ひとつひとつの質を維持向上させることも課題である。

たった一個の悪い印象が、二度と利用しないとお客さまに思わせてしまう
一個の好印象が、お客さまをファンにする

これら踏まえると、デザインで伝える・演出するということも、
お客さまの過ごす時間の質を高める為のものでなければいけないと思うし、
抱える(挑戦すべき)課題は、商売に関わるものをデザインする側(制作者)にも
店舗経営者、スタッフにも共通するものだと思う。

楽しい時間、心地よい時間を過ごしたいと誰もが思いますよね。
そこから逆算して考えると、サービスを提供する側としても
いろいろアイデアが浮かびます。